何を期待して修練を始めたのか。修練をすることで何を得たのか。修練生の素直な声を集めました。

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FIle:07

  • 性別:男 年齢:52
  • 入門時期:2013年12月

入門する前に期待していたこと

太極拳の発勁・化勁、合氣道の合氣を体得したい、 また、その修練方法について具体的に学びたい, と思って入門しました。


修練をすることで手に入れたもの

自らの身体が環境に作用すると、 それに呼応して帰ってくるエネルギーが, 知覚できるようになってきました。 また、以前は意識に上っていなかった, 身体内部の感覚を知覚して、 目的に応じてそれらを区別して使いながら、 相手に伝える感覚が少しずつ分かってきました。


今後の修練で期待していること

自らを生かしている天地や、 自らを実感させてくれる相手/自分の身体との、 コミュニケーション感覚を高めて、 効果的にエネルギーを伝えられるようになりたいです。 身体内部の受容感覚を高めると、 脳内の島と背内側前頭前野が賦活されると言われています。 島は、身体感覚をまとめあげ、 情動の調節の中枢である扁桃体に信号を送っている部位で、 背内側前頭前野は、自分や相手、 思考や感情に対するメタ認知を可能にしています。 (つまり、修練を継続することで、 情動のコントロールが容易になると思われます。) 今後、修練を重ねることで、 絶えず変化する相手や環境との関係性の変数に対して、 不必要に動じることなく、不自然に我を張ることなく、 自然の働きに身を任せながら、 効果的に対応ができるようになりたいです。


入会を迷っている人へ一言

身体の内側に勁力を通す内功修練は、始めのうちは、 外部からの観察だけでは実感しにくいかもしれません。 武颯塾では、地球上で生かされている私たちの身体にとって、 本来自然な動きとはどんなものなのか、 実際に体感することができます。 (個人の頭で想像したイメージとは大分ズレがあることも実感でき、 「これまでの自分なりの頑張りが必要なかった」 ことにも気づくことでしょう。) 内観を言語化することは、容易なことではありませんが、 武颯塾では、卓抜な師範から、 具体的な内功修練のステップ(what & how)と、 その背後にある原理(why)を、 丁寧に段階を追って学ぶことができます。 また、クラスメイトもとても熱心で教え上手の先輩ばかりで、 修練中は誰と一緒に組んでも、色んな気づきをもらえる、 新規入門者にとっては大変お得な環境です。


FIle:08

  • 氏名:U.K
  • 性別:男 年齢:年齢:51
  • 職業:会社員
  • 入門時期:H26.7

入門する前に期待していたこと

或るきっかけによりマラソンに興味を持ち、 ジョギングを始めたのですが、すぐに気が付いたことがありました。 「走ると上半身が凄く力む」 えっ、何?こんなガチガチで走れるか? でも、どうすればいいのか判らないし??? そんな時に思い出したのが、 会社の同僚M氏がしょっちゅう口にする言葉。 「脱力」 M氏が1年前程から始めたという武術だか何だか? 「最近カラダがメチャ軽いんですよ」 う~む、自分には走る以前に問題がある。 まずはこの「力み」を取り去らねば話にならないんじゃないのか・・・ M氏に話すと一般向けのセミナーがあるということで、 早速それに参加することにしました。 <正しく脱力している腕は、他人に簡単に持ち上げられたりしない> 外的ストレスに意識を向けず、リラックスを保つ。 力まないのに強い! セミナーでのこの体験は目からウロコでした。 面白い! 世の中は当然知らないことだらけではありますが、 最も身近な自分の体のことはくらいは、もっと知っておかなければ。 その思いで私は武颯塾に入門しました。 ※今ではすっかりマラソンへの興味は失せてしまいましたがw


修練をすることで手に入れたもの

入門して1年経過しましたが、50年の悪癖はなかなか手強いです。 しかし、仕事でパソコンに向かっている時や、台所仕事の時など、 「あっ、肩が上がってる!力が入ってる!!」 と気が付くようになりました。 意味の無い力を取り除くことで、 M氏が言うように少しは楽になってきたように思います。 酷い肩凝りとか。 日常のいろんな場面で、体のあちこちを意識を集中して、 学んだことを当てはめてみたりします。 まだまだ未熟なお遊び程度かもしれませんが、 それが今の楽しみであり、より上達することが今後の目標です。


今後の修練で期待していること

グローバススタンダードは、 自然を力(英知)で征服しようという西洋的な考え方です。 それとは対照的に、 自然を征服の対象と捉えず、、 あくまでも自然に身を委ね、一体となり生きるという東洋的思想。 これからの世界のあり方は後者のように思えます。 太極拳はこの思想にあり、 自然の大いなるエネルギーを使います。 「オラに元気を分けてくれぇ!」みたいな? この奥深さも学び、 これからの人生に役立てていければと思います。


入会を迷っている人へ一言

眉間にシワを寄せていてはリラックス出来ません。 ですから、修練中でも笑いがあります。 私は格闘技的な事には全く興味ありませんでしたので、 入門当初は場違いかな?と不安を感じましたが、 始終和やかな雰囲気なので、私のような心配は全く無用です。 そして、決して無理をしないところが中高年にも優しいと思います。 最近特に「脱力」という言葉をよく耳にします。 ストレス回避のトレンドなのでしょうか。 しかし言葉通りに「力を抜く」のではあるけれど、 正しい指導の下でないと効果ある「脱力」は得られません。 そして、その先にある自然の力を利用した動作となると, 尚更のことです。 これは難しいけど面白いです。 何かとストレスの多い時代です。 心身共に鍛えるには打ってつけだと思います。


FIle:09

  • 性別:男 年齢:63
  • 職業:無職(元・教師)
  • 入門時期:約20年前

入門する前に期待していたこと

合気道の上達を期待して入門しました。 しかし、上達という意識自体が変化しました。


修練をすることで手に入れたもの

人間の意識も身体もどこまでも広がり、 深まることに気づきました。


今後の修練で期待していること

毎回の修練で新たな気づき、発見があります。 これからどんな発見があるのかとワクワクしています。


入会を迷っている人へ一言

「百聞は一見に如ず、百見は一修練に如ず」です。 一緒に修練して下さい。